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2016/12/16
ファンド評価会社ゼロインによると、韓国投資バリュー資産運用、KB資産運用など国内10大資産運用会社の代表的ファンドが、今年に入り平均10.42%の損失を出した。
かつてない最悪の収益率となったのは、韓国市場特有の不確実性が大きかったためだ。有価証券市場ではサムスン電子の単一種目、コスダック市場では政治銘柄などへの投資偏重が深化した。
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