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2016/10/28
韓国経済研究院によると、全体輸出に占める10大主力産業の比率は80年の55.9%から2014年86.3%に上昇した。重化学産業を育成した産業政策の結果だ。
世界の工場となった中国向け輸出が大きなウエートを占めたが、2008年の世界金融危機後に中国が中間財生産を増やし技術開発が急速に進んだ結果、昨年から輸出の急減を招いている。
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