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2016/12/02
韓国銀行によると、11月の消費者心理指数は前月より6.1㌽低い95.8を記録した。世界金融危機後の2009年4月(94.2)以来の最低値だ。
消費者心理指数が100を下回ったのは、今年6月(98.8)以来だ。消費者心理が落ち込んだのは、米大統領選挙のトランプ氏当選、崔順実氏の国政介入事件などで経済に対する不安が広がっているためだ。
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