このページの本文へ
ここから本文です
2018/02/23
統計庁によると、今年1月に販売従事者(レジ、商品販売員など)や職人(製パン、自動車整備士など)の雇用が前年同月比11万3000人減少した。販売従事者は5万9000人減、職人は5万4000人減だ。
最低賃金引き上げが予告された昨年7月を起点にし、雇用減少が続いている。
最大減少幅は16年6月の4万3000人だったが、昨年7月(6万4000人)に更新。その後、類例のない大幅減となっている。
<グラフで見る韓国経済> 記事一覧へ