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2018/05/25
統計庁によると、4月のレジなど販売従事者と製パン職人、溶接工、自動車整備士など技能職の雇用が前年同月に比べ14万3000人減少した。
これらの雇用が減少し始めたのは、最低賃金引き上げが発表された昨年7月からだ。販売従事者と技能職の就業者数が10カ月連続で前年同月比マイナスを記録したのは、類例がない。
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