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2018/11/09
統計庁によると、今年8月に調査された全体賃金労働者2005万人のうち、非正規職比率は33.0%を占めた。これは2012年8月(33.2%)以来の最高値だ。
ここ1年間に公共部門で非正規職の正規職化が積極的に行われたにもかかわらず、非正規職比率は高まった。正規職はほとんど増えず、非正規職の増加幅が相対的に大きかったためだ。非正規職者は661万4000人にのぼる。
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