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2018/08/31
統計庁によると、今年7月に300人未満の事業体の就業者数は前年同月比7万7000人(0.3%)減の2454万3000人と集計された。マイナスに転じたのは、2010年1月以来8年半ぶりだ。5人未満の零細事業体の就業者数は1年間で11万人以上減少した。
専門家らは、最低賃金引き上げをはじめとする所得主導成長政策を原因に挙げている。
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