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2019/01/18
統計庁によると、昨年の年平均就業者は2682万2000人で、前年比9万7000人増だった。就業者の増加幅が10万人を割ったのは世界金融危機直後の2009年(8万7000人)以来、9年ぶりだ。前年比では3分の1以下だった。
特に、最低賃金引き上げの影響が大きかった卸・小売業で7万2000人、宿泊・飲食業で4万5000人が減少した。
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