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2019/02/08

＜グラフで見る韓国経済＞中小企業の景気見通し指数76.3に下落

  • 中小企業の景気見通し指数76.3に下落

　中小企業中央会が中小企業3150社を調査した結果、今年2月の景気見通し指数は76.3で、4カ月連続で下落した。この指数が100以上であれば、景気について肯定的と回答した企業が多いことを意味する。100未満の場合は、その逆だ。

　特に、中小製造企業の指数は75.1で、2009年3月（70.5）以来の最低値となった。景気低迷、最低賃金引き上げなどで景気を否定的にみる企業が多いためだ。