このページの本文へ
ここから本文です
2024/05/17
国内建設事業が不振の中で、海外部門の成果が大手建設会社の明暗をわけた。最大手の現代建設の第1四半期実績は売上高と営業利益がともに前年同期比40%台を記録した。イラクのバスラ製油工場などの海外大型工事が業績を押し上げた。サムスン物産(建設部門)もカタールの大規模な太陽光発電プロジェクトなどの海外事業の成果が大きい。
つづきは本紙へ
<グラフで見る韓国経済> 記事一覧へ