中央アジアのウズベキスタンで、高麗人の韓国語教育に24年間携わる韓国人がいる。首都タシケントで韓国語学校を運営するホ・ソンヘンさん(51)だ。ホさんは92年、韓国とウズベキスタンが国交を結んだ直後に同国に進出した「韓国人第1号」だ。これまでの卒業生は約5000人で、韓国企業に勤務したり、政府の韓国語通訳として活躍する人材などを輩出してきた。だが、ここに至るまでの道のりは苦難の連続だった。
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2015/08/28
中央アジアのウズベキスタンで、高麗人の韓国語教育に24年間携わる韓国人がいる。首都タシケントで韓国語学校を運営するホ・ソンヘンさん(51)だ。ホさんは92年、韓国とウズベキスタンが国交を結んだ直後に同国に進出した「韓国人第1号」だ。これまでの卒業生は約5000人で、韓国企業に勤務したり、政府の韓国語通訳として活躍する人材などを輩出してきた。だが、ここに至るまでの道のりは苦難の連続だった。
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