高校生のとき、修学旅行で長崎県原爆資料館(長崎市運営)を訪れた。原爆被害者の写真や焼けただれた衣服などを見て、原爆被害の実態に驚き、涙を禁じ得なかったが、一方でなぜ原爆投下という悲劇が起きたのか、展示だけではわからず、高校生ながらに疑問を感じたものだった。
つづきは本紙へ
2016/03/18
高校生のとき、修学旅行で長崎県原爆資料館(長崎市運営)を訪れた。原爆被害者の写真や焼けただれた衣服などを見て、原爆被害の実態に驚き、涙を禁じ得なかったが、一方でなぜ原爆投下という悲劇が起きたのか、展示だけではわからず、高校生ながらに疑問を感じたものだった。
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