財界序列9位のハンファグループが創立64周年を迎え、職員の自己啓発と再充電のため、課長・次長・部長昇進時に1カ月間の「安息月」を有給で与えると発表した。また、1日4時間以上、週40時間以上の勤務を前提に出退勤の時間を自由化する制度も導入した。韓国メディアの中には1面トップで「破格的」と紹介する新聞もあったが、働き方改革という点でひとまず歓迎したい。
つづきは本紙へ
2016/10/21
財界序列9位のハンファグループが創立64周年を迎え、職員の自己啓発と再充電のため、課長・次長・部長昇進時に1カ月間の「安息月」を有給で与えると発表した。また、1日4時間以上、週40時間以上の勤務を前提に出退勤の時間を自由化する制度も導入した。韓国メディアの中には1面トップで「破格的」と紹介する新聞もあったが、働き方改革という点でひとまず歓迎したい。
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