「韓国女子プロゴルフ界のレジェンド」と評される朴セリ(39)が先日、正式に引退したが、日本ではベテランが活躍を続けている。マスターズGCレディース最終日の23日、4打差の逆転優勝を果たした全美貞(チョン・ミジョン、33)だ。全は今季2勝目を挙げると同時に、日本ツアー通算24勝目とし、韓国人選手の大先輩、故・具玉姫(ク・オクヒ)を抜いて韓国人選手の日本ツアー最多勝利数をマークした。これまでの努力に敬意を表したい。
つづきは本紙へ
2016/10/28
「韓国女子プロゴルフ界のレジェンド」と評される朴セリ(39)が先日、正式に引退したが、日本ではベテランが活躍を続けている。マスターズGCレディース最終日の23日、4打差の逆転優勝を果たした全美貞(チョン・ミジョン、33)だ。全は今季2勝目を挙げると同時に、日本ツアー通算24勝目とし、韓国人選手の大先輩、故・具玉姫(ク・オクヒ)を抜いて韓国人選手の日本ツアー最多勝利数をマークした。これまでの努力に敬意を表したい。
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