韓日の知られざる歴史にスポットを当てた演劇が、日本の劇団によって上演され、静かな話題を呼んだ。朝鮮王朝最後の王女、徳恵翁主を描いた劇団・温泉ドラゴンの『或る王女の物語~徳恵翁主』である。都内の小劇場での上演だったが、連日満席だった。劇団の熱意が実を結んだ作品といえるだろう。
徳恵翁主は1912年、朝鮮王朝国王・大韓帝国皇帝高宗の王女として生まれた。
つづきは本紙へ
2016/11/11
韓日の知られざる歴史にスポットを当てた演劇が、日本の劇団によって上演され、静かな話題を呼んだ。朝鮮王朝最後の王女、徳恵翁主を描いた劇団・温泉ドラゴンの『或る王女の物語~徳恵翁主』である。都内の小劇場での上演だったが、連日満席だった。劇団の熱意が実を結んだ作品といえるだろう。
徳恵翁主は1912年、朝鮮王朝国王・大韓帝国皇帝高宗の王女として生まれた。
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