1950年6月25日に起きた韓国戦争から67年。1000万人ともいわれる南北離散家族と多数の戦争孤児を生み出すなど、多くの犠牲をもたらし、その爪痕はいまも韓国社会に残されている。その韓国戦争時、戦争孤児を救うために奮闘した牧師の米軍人がいたという、知られざる歴史がある。
その人物とは当時、米第5空軍司令部中佐だったラッセル・ブレイズデル氏だ。
つづきは本紙へ
2017/06/30
1950年6月25日に起きた韓国戦争から67年。1000万人ともいわれる南北離散家族と多数の戦争孤児を生み出すなど、多くの犠牲をもたらし、その爪痕はいまも韓国社会に残されている。その韓国戦争時、戦争孤児を救うために奮闘した牧師の米軍人がいたという、知られざる歴史がある。
その人物とは当時、米第5空軍司令部中佐だったラッセル・ブレイズデル氏だ。
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