1960年代はじめ、世界22カ国を貧乏旅行した体験を「何でも見てやろう」と題する本にした20代の小田実(作家、07年死去)は、「国境線だけで分けられたアメリカとメキシコは全く別世界だった。実際に訪れることでその国々の豊かさや貧しさ、文化の違いなどが体感として分かった」との趣旨のことを言っていた。
つづきは本紙へ
2018/07/13
1960年代はじめ、世界22カ国を貧乏旅行した体験を「何でも見てやろう」と題する本にした20代の小田実(作家、07年死去)は、「国境線だけで分けられたアメリカとメキシコは全く別世界だった。実際に訪れることでその国々の豊かさや貧しさ、文化の違いなどが体感として分かった」との趣旨のことを言っていた。
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