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2018/04/06

<鳳仙花>◆韓国多文化社会に貢献するキルギス人女性◆

 韓国の在留外国人は2016年に初の200万人を超えるなど、多文化社会が急速に進んでいる。ソウル市は在留外国人の急増に対応するため、10年前の2008年4月17日、市内5カ所に在留外国人の生活相談を行う「グローバルビレッジセンター」を開設した。その後2カ所追加し、現在は7カ所で運営されているが、その一つ、江南区の駅三グローバルビレッジセンターではキルギス出身のアンナ・シュレポバさん(32)がセンター長を務めている。


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