「韓国農業の父」と呼ばれる禹長春(ウ・ジャンチュン)博士(1898~1959年)の逝去60周年を迎え、20日に全羅(チョンラ)北道完州(ワンジュ)の農業振興庁・国立園芸特作科学院で追慕祭が開かれた。
禹博士は日本では知る人が少ないが、韓国では道徳の教科書に載っていて、知らぬ人はいない学者だ。日本とも関わりの深かった数奇な人生に改めて思いをはせたい。
つづきは本紙へ
2019/05/24
「韓国農業の父」と呼ばれる禹長春(ウ・ジャンチュン)博士(1898~1959年)の逝去60周年を迎え、20日に全羅(チョンラ)北道完州(ワンジュ)の農業振興庁・国立園芸特作科学院で追慕祭が開かれた。
禹博士は日本では知る人が少ないが、韓国では道徳の教科書に載っていて、知らぬ人はいない学者だ。日本とも関わりの深かった数奇な人生に改めて思いをはせたい。
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