東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市・南三陸町などに暮らす被災者の姿を追ったドキュメンタリー映画『一陽来復(いちようらいふく)』は、昨年3月に一般公開された。
3人の子供を失った場所に仲間のための集会スペースを作った夫婦や、被爆した牛の世話を続ける牛飼いなど、悲しみの中を懸命に生きる人々の姿が、東北の美しい自然の中に描かれ、静かな感動を呼び起こした。
つづきは本紙へ
2019/04/05
東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県石巻市・南三陸町などに暮らす被災者の姿を追ったドキュメンタリー映画『一陽来復(いちようらいふく)』は、昨年3月に一般公開された。
3人の子供を失った場所に仲間のための集会スペースを作った夫婦や、被爆した牛の世話を続ける牛飼いなど、悲しみの中を懸命に生きる人々の姿が、東北の美しい自然の中に描かれ、静かな感動を呼び起こした。
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