今年のノーベル経済学賞がインド出身のアビジット・バナジー・米MIT(マサチューセッツ工科大学)教授(46)とフランス出身の妻、エスター・デュフロ同大教授(58)、米国出身のマイケル・クレマー・米ハーバード大教授(55)の3人に決まった。授賞理由は「世界的な貧困の緩和への貢献」。貧困解消のための実証的な取り組みで、インドやケニアなどの数百万人にのぼる子どもを支援した功績が認められた。
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2019/10/25
今年のノーベル経済学賞がインド出身のアビジット・バナジー・米MIT(マサチューセッツ工科大学)教授(46)とフランス出身の妻、エスター・デュフロ同大教授(58)、米国出身のマイケル・クレマー・米ハーバード大教授(55)の3人に決まった。授賞理由は「世界的な貧困の緩和への貢献」。貧困解消のための実証的な取り組みで、インドやケニアなどの数百万人にのぼる子どもを支援した功績が認められた。
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