急速な少子化が進んでいる韓国で、ついに人口減少が現実化する見通しだ。統計庁が最近発表した「出生・死亡統計」によると、昨年の新生児は30万3054人で、死亡者29万5132人をなんとか7922人上回ったが、今年からは死亡者が新生児より多い人口の自然減少が始まると予想されている。すでに月間単位では昨年11月1682人、12月5628人と自然減少が始まっており、今年はどうなるのか先行きが懸念される。
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2020/03/13
2020/03/13
急速な少子化が進んでいる韓国で、ついに人口減少が現実化する見通しだ。統計庁が最近発表した「出生・死亡統計」によると、昨年の新生児は30万3054人で、死亡者29万5132人をなんとか7922人上回ったが、今年からは死亡者が新生児より多い人口の自然減少が始まると予想されている。すでに月間単位では昨年11月1682人、12月5628人と自然減少が始まっており、今年はどうなるのか先行きが懸念される。
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