新型コロナウイルス感染症の拡散で医療人材が不足している大邱・慶北地域の患者を助けるため、ボランティア活動に従事する女性がいる。KOICA(韓国国際協力団)海外医療奉仕団出身の看護師、朴ジョンミさん(38)だ。
朴さんは、「医療環境が劣悪なペルーやボリビアで活動していた経験もあり、少しでも感染者の役に立てればと参加した。医薬品不足は発展途上国で数多く経験してきたので、医療現場の状況に合わせて患者のケアに努めたい」と決意を語った。
つづきは本紙へ
2020/03/20
新型コロナウイルス感染症の拡散で医療人材が不足している大邱・慶北地域の患者を助けるため、ボランティア活動に従事する女性がいる。KOICA(韓国国際協力団)海外医療奉仕団出身の看護師、朴ジョンミさん(38)だ。
朴さんは、「医療環境が劣悪なペルーやボリビアで活動していた経験もあり、少しでも感染者の役に立てればと参加した。医薬品不足は発展途上国で数多く経験してきたので、医療現場の状況に合わせて患者のケアに努めたい」と決意を語った。
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