韓国でベーシックインカム(最低所得保障)の導入をめぐる論争が起こっている。これは仕事の有無、所得規模と関係なく政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るために必要とされる額の現金を定期的に支給するという政策だ。世界で実施した国はまだないが、実験的な試みはフィンランドなどの例がある。韓国でも以前から導入を主張する声はあったが、最近は政界で論議が活発化し、国会に法案提出の動きまで出てきた。
つづきは本紙へ
2020/06/26
韓国でベーシックインカム(最低所得保障)の導入をめぐる論争が起こっている。これは仕事の有無、所得規模と関係なく政府がすべての国民に対して最低限の生活を送るために必要とされる額の現金を定期的に支給するという政策だ。世界で実施した国はまだないが、実験的な試みはフィンランドなどの例がある。韓国でも以前から導入を主張する声はあったが、最近は政界で論議が活発化し、国会に法案提出の動きまで出てきた。
つづきは本紙へ