大型台風被害とコロナ禍が続く中、被災者や社会的弱者などへの支援がより重要性を増している。慶尚南道金海市の金ギョンヒ・慶尚南道女性リーダー奉仕会会長(63)は、そんな社会的弱者への奉仕活動を30年近く続ける。最近は、コロナ対策の布マスクを仲間と作って無料配布した。
金会長の活動は、「ボランティア」の言葉がまだ社会に浸透していなかった1990年代初頭に始まる。鎮海市で八百屋を営んでいた金さんは、市の福祉センターの勧誘で登山道整備を始めた。
つづきは本紙へ
2020/09/11
大型台風被害とコロナ禍が続く中、被災者や社会的弱者などへの支援がより重要性を増している。慶尚南道金海市の金ギョンヒ・慶尚南道女性リーダー奉仕会会長(63)は、そんな社会的弱者への奉仕活動を30年近く続ける。最近は、コロナ対策の布マスクを仲間と作って無料配布した。
金会長の活動は、「ボランティア」の言葉がまだ社会に浸透していなかった1990年代初頭に始まる。鎮海市で八百屋を営んでいた金さんは、市の福祉センターの勧誘で登山道整備を始めた。
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