江原道洪川郡を中心に地元の有志400人で構成された奉仕団体「隣人の活動」が、地域社会の絆を支えている。同団体は18年、24人の発起人が福祉の死角にある社会的弱者を助けるために発足、自費で支援活動を行ってきた。
当初はひとり親家庭への練炭配布でスタートしたが、困窮家庭が想像より多い現状に、徐々に活動に参加する人が増え、この3年6カ月間で、会員は約400人に増えた。
これまで3200余世帯に3億3500万㌆の分かち合いを実践している。
つづきは本紙へ
2021/10/29
江原道洪川郡を中心に地元の有志400人で構成された奉仕団体「隣人の活動」が、地域社会の絆を支えている。同団体は18年、24人の発起人が福祉の死角にある社会的弱者を助けるために発足、自費で支援活動を行ってきた。
当初はひとり親家庭への練炭配布でスタートしたが、困窮家庭が想像より多い現状に、徐々に活動に参加する人が増え、この3年6カ月間で、会員は約400人に増えた。
これまで3200余世帯に3億3500万㌆の分かち合いを実践している。
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