コロナ禍が続く中、難病の児童たちの生活はより厳しさを増している。副作用でワクチン接種が出来ない児童も多く、病室も久しぶりに登校する学校も安息場所にならないためだ。さらに家庭の経済的負担が重い。国による医療費の一部負担はあるが、他にかかる費用が大きい。
難病児童の孤独と家庭の困難を学校現場で見守っていた江原道の地域保健教師たちは、この現実に心を痛めた。これが15年目となる「難病児童支援事業」の始まりだ。
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2021/12/10
コロナ禍が続く中、難病の児童たちの生活はより厳しさを増している。副作用でワクチン接種が出来ない児童も多く、病室も久しぶりに登校する学校も安息場所にならないためだ。さらに家庭の経済的負担が重い。国による医療費の一部負担はあるが、他にかかる費用が大きい。
難病児童の孤独と家庭の困難を学校現場で見守っていた江原道の地域保健教師たちは、この現実に心を痛めた。これが15年目となる「難病児童支援事業」の始まりだ。
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