「高麗人が経験した苦難の人生を韓国の人々に伝えると同時に、平和を求めて戦っているウクライナ国民を応援したかった」
ロシアのウクライナ侵攻から半年を迎えた8月下旬、高麗人強制移住などをテーマにした個展をソウルで開催したウクライナ高麗人の若手画家がいる。19歳のチェ・ミカエルさんだ。代表作の「苦難の道」は、1930年代、中央アジアに強制移住させられた高麗人の姿を描いた。
つづきは本紙へ
2022/09/02
「高麗人が経験した苦難の人生を韓国の人々に伝えると同時に、平和を求めて戦っているウクライナ国民を応援したかった」
ロシアのウクライナ侵攻から半年を迎えた8月下旬、高麗人強制移住などをテーマにした個展をソウルで開催したウクライナ高麗人の若手画家がいる。19歳のチェ・ミカエルさんだ。代表作の「苦難の道」は、1930年代、中央アジアに強制移住させられた高麗人の姿を描いた。
つづきは本紙へ