東京・江東区を拠点に活動する東京シティ・バレエ団（安達悦子・芸術監督／理事長）が今年、創立55周年を迎えた。15～16日に同区内で行われた記念公演には満員の観客が訪れ、華麗な演技に拍手を送ったが、その中で注目されたのが「日韓バレエ文化交流事業」として行われた韓国国立バレエ団員らの特別公演で、プリンシパルのパク・スルギらが披露した『ＱｕａｒｔｅｔｏｆｔｈｅＳｏｕｌ』にはひときわ大きな拍手が寄せられた。両国の文化交流発展を願う観客の気持ちの表れだろう。
つづきは本紙へ
2023/07/21
2023/07/21
東京・江東区を拠点に活動する東京シティ・バレエ団（安達悦子・芸術監督／理事長）が今年、創立55周年を迎えた。15～16日に同区内で行われた記念公演には満員の観客が訪れ、華麗な演技に拍手を送ったが、その中で注目されたのが「日韓バレエ文化交流事業」として行われた韓国国立バレエ団員らの特別公演で、プリンシパルのパク・スルギらが披露した『ＱｕａｒｔｅｔｏｆｔｈｅＳｏｕｌ』にはひときわ大きな拍手が寄せられた。両国の文化交流発展を願う観客の気持ちの表れだろう。
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