昨年末のNHK紅白歌合戦で印象的だったのは、K-POPグループが過去最多の7組も出場したことだ。その7組のうち、SEVENTEENとStrayKids、J01の3組が白組で、4組が紅組のガールズグループだった。
ガールズグループのTWICEには3人、LESSERAFIMには2人の日本人メンバーがいて、今回TWICEの日本人女性3人がユニット「ミモサ」として初出場した。また、4年連続出場を果たしたNiziUとJO1はメンバー全員が日本人だ。このように日本人メンバーがいることも親近感をもたらしている。実際にK-POPアーティストとしてデビューした日本人は83人にのぼる。最後の1組はNewJeans。2022年のデビューとともに世界的な人気となった女性5人組だ。
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