アジア初となる、ろう者の司祭として注目を集めたカトリックソウル大司教区の朴(パク)ミンソ神父(56)が先月、米国で実践神学の博士号を取得する快挙を果たした。朴神父は2歳の時、薬の副作用で聴力を失う。ろう学校2年生の時、ソウル・カトリックろう伝道団のチョン・スンオ神父の勧めで聖職者を志した。
つづきは本紙へ
2024/06/28
アジア初となる、ろう者の司祭として注目を集めたカトリックソウル大司教区の朴(パク)ミンソ神父(56)が先月、米国で実践神学の博士号を取得する快挙を果たした。朴神父は2歳の時、薬の副作用で聴力を失う。ろう学校2年生の時、ソウル・カトリックろう伝道団のチョン・スンオ神父の勧めで聖職者を志した。
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