「エイズに苦しむ子供の傷を素手で治療したら、地元の神父が『危険だ』と医療用手袋を勧めてくれた。しかし、私は『小さなイエス』と一緒に食事をし、世話をすることを恐れなかった」
「ウガンダの花の町」と呼ばれる奉仕施設を17年間運営しているシスター、黄ファンギョンスンさん(73)が5日、大韓民国大統領表彰を受賞した。エイズ患者や孤児など、70人以上の貧しい子どもたちと共に生活し、世話をした功績が評価されたものだ。
つづきは本紙へ
2024/12/20
「エイズに苦しむ子供の傷を素手で治療したら、地元の神父が『危険だ』と医療用手袋を勧めてくれた。しかし、私は『小さなイエス』と一緒に食事をし、世話をすることを恐れなかった」
「ウガンダの花の町」と呼ばれる奉仕施設を17年間運営しているシスター、黄ファンギョンスンさん(73)が5日、大韓民国大統領表彰を受賞した。エイズ患者や孤児など、70人以上の貧しい子どもたちと共に生活し、世話をした功績が評価されたものだ。
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