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2009/12/04

<Korea Watch>秋の収穫祝い大地の恵み満喫

  • 秋の収穫祝い大地の恵み満喫①

          開会を知らせるパレードが華やかに行われた

  • 秋の収穫祝い大地の恵み満喫②

    超特大釜で炊いた豆ご飯が会場で振る舞われた

  • 秋の収穫祝い大地の恵み満喫③

           昔ながらの臼で豆挽き体験する親子

  • 秋の収穫祝い大地の恵み満喫④

    会場では醤油や味噌作りに欠かせない味噌玉麹などの販売が行われた

  • 秋の収穫祝い大地の恵み満喫⑤

 京畿道(キョンギド)・坡州(パジュ市)の臨津閣(イムジンガク)広場で11月20日から22日まで、韓国でも健康食品として親しまれている「豆」をテーマにした「第13回坡州長湍豆(チャンダンコン)祝祭」が行われた。長湍地区で採れた大豆が、特産品として王に献上されたことに端を発している。会場では、豆を使った餅など様々な料理がふるまわれたほか、料理教室も開かれるなど多彩なイベントが催された。坡州市によると3日間の開催期間中に約90万人が来場、長端豆9000袋(1袋70㌔)約38億ウォン相当が売られ、出展農家らが計約80億ウォンの収益を上げた。