2010/03/12
<Korea Watch>ジュネーブ・モーターショー2010、多彩なコンセプトカーの競演
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今年は約30カ国から250の企業が集まり、約100種の新モデルを含む約700車種が展示されている
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現代自動車初のディーゼル・ハイブリッド車「i-flow」を紹介する
鄭義宣副会長㊧
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今回正式発表された3代目となる新型「スポーテージ」。現代「ツーソン」のプラットホームをベースにしている
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1回の充電で80㌔以上のモーターのみで走行できる起亜自のプラグイン・ハイブリッド・コンセプトカー「Ray」
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スポーツタイプ多目的車(SUV)「ix35」がベースの環境車両、現代「ix35-Blue」
デトロイト、フランクフルト、パリ、東京と並び、世界5大モーターショーの一つである第80回ジュネーブ国際自動車ショーが開幕し、約30カ国から250の自動車関連企業が約100モデルの新規投入車やコンセプトカーを含む約700車種を展示している。韓国からは現代自動車が同社初のディーゼル・ハイブリッド車「i―flow」など計18車種を展示。また、起亜自動車は新型SUV「スポーテージR」を世界初公開したほか、プラグイン・ハイブリッド車「Ray」など主要12車種を展示している。