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2010/11/26

<Korea Watch>歴史に触れベイエリアを堪能

  • 歴史に触れベイエリアを堪能①

    2005年にAPECが開かれたヌリマルハウスから望む広安大橋

  • 歴史に触れベイエリアを堪能②

    センタムシティの屋上庭園から望む釜山市内のマンション群

  • 歴史に触れベイエリアを堪能③

    ドラマ「鉄の王キム・スロ」のロケ地となった伽耶歴史テーマパーク(来年3月予定)

  • 歴史に触れベイエリアを堪能④

    東海の岸壁にある韓国三大観音聖地の一つ海東龍宮寺

  • 歴史に触れベイエリアを堪能⑤

 2010年から2012年は「韓国訪問の年」。12年までに年間1000万人の外国人観光客誘致をめざす韓国。ソウルに次ぐ韓国第2の都市釜山(プサン)と伽耶文化の地、金海(キメ)を訪ねた。釜山には、全長7420㍍を誇る釜山ベイエリアを象徴するランドパーク広安大橋(クァンアンデキョ=ダイアモンドブリッジ)をはじめとする観光スポットから、温泉、ゴルフ練習場、映画館、スケートリンクなどを備えた複合型百貨店「新世界(シンセゲ)センタムシティ」といったショッピングスポットまで見所がいっぱい。一方の金海では、金海金氏始祖の金首露(キム・スロ)王陵や古墳博物館、国立博物館などの文化遺産を巡り、新たなショッピングスポットとして人気の金海ロッテプレミアムアウトレットでお得なショッピングを満喫。ソウルとは違った魅力が満載の釜山・金海エリアの旅をスケッチした。取材=大阪支社・岩本鐘振 協力・韓国観光公社大阪支社