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2011/07/08
会場入口で行われた開会式でテープカットを行う関係者ら
実際の現場を想定して設置された安全綱体験ブース
日本の原発事故の影響で例年に比べ関心を集めた防護服
ゴアテックス素材を使った靴底シートの体験コーナー
国内外から多くのメーカーがブースを出展した会場全景
セーフティー・セキュリティー関連の安全衛生保護具を扱った「第29回国際安全保健展示会」が4日から7日までの4日間、ソウル市内のCOEX(韓国総合展示場)で開催された。韓国をはじめ、日本や米国、ドイツなど世界15カ国、150社が参加、約1万点の関連製品が展示された。会場では、来場者が直接体験できるブースが数多く設けられ、レスキュー体験コーナーや格闘技選手による護身術セミナーなど多彩な催しが行われた。
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