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2011/03/18
犬型の人工知能ロボットがダンスを披露している
開場前に行列ができたチケット売場
現代重工業の産業用ロボットを見上げる来場者
国内外から多くの企業が出展した展示ブース全景
注目を集めたスマート関連機器の展示ブース
アジア最大の自動化機械分野の専門展示会「オートメーションワールド2011」が、ソウル市内のCOEX(韓国総合展示場)で開催された。22回目を迎えた同展示会には、国内外300以上の企業が出展、約2万5000人が来場した。今年はエコスマート技術の新たな可能性を模索、関連企業の新技術や新製品を展示。特に再生可能エネルギーやスマートグリッド(次世代送電網)など、環境関連機械の出品が目立った。また、学術会議も同時開催され、起亜自動車などが、グリーンオートメーションの構築事例を紹介した。
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