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2011/02/04
多くの展示ブースが設けられた会場全景
開催初日、入場窓口には長い行列ができた
最新のLED技術をカメラに収める来場者
看板などに用いるLED表示装置の展示ブース
「グローバル半導体技術のロードマップ」をテーマに講演した朴星昱・ハイニックス半導体副社長
アジア最大規模の半導体関連展示会「セミコンコリア2011」とLED(発光ダイオード)の総合展示会「LEDコリア2011」が1月26日から28日までの3日間、ソウル市内のCOEX(韓国総合展示場)で同時開催された。今年で24回目の「セミコンコリア2011」は、サムスン電子やハイニックス半導体など世界16カ国400社が参加し、半導体生産工程における最先端技術や最新の関連設備を展示。一方、第5回目となった「LEDコリア2011」には、国内外約60社がブースを構え、最新技術をアピールした。
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