ここから本文です

2011/07/15

<Korea Watch>悲願達成に歓喜、市民は喜び爆発

  • 悲願達成に歓喜、市民は喜び爆発①

    IOC総会で平昌決定に喜びを爆発させる李明博大統領や招致団

  • 悲願達成に歓喜、市民は喜び爆発②

    平昌での開催が決定し歓喜に包まれる平昌市民

  • 悲願達成に歓喜、市民は喜び爆発③

    南アフリカ・ダーバンのサムルノリグループが喜びの舞を踊っている

  • 悲願達成に歓喜、市民は喜び爆発④

    李大統領を囲み金妍兒選手㊨と韓国系米国人でトリノ銅メダリストのトビー・ドーソンさん

  • 悲願達成に歓喜、市民は喜び爆発⑤

    凱旋帰国し仁川国際空港で大歓迎を受ける招致団

 IOC(国際オリンピック委員会)の第123回総会が、南アフリカのダーバンで開かれ、2018年冬季五輪の開催地に平昌が決まった。平昌は10年、14年大会招致で敗れており、3度目の挑戦で夢を実現させた。平昌では、スキーのジャンプ競技場に作られた特設会場に集まった約2000人の市民が喜びを爆発させた。「平昌」の名前が読み上げられると、会場から「イエス、平昌!」と大きな歓声が上がり、抱き合って涙ぐむ人の姿も見られた。