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2012/03/09
伝統家屋をモチーフにした韓国ブース
済州島の乾物を展示したブースでは韓服を着た社員が商品をPRした
韓服を着てPRしたトッポギの試食コーナー
ディスプレイされたナシやメロン、エリンギなど新鮮な青果品
済州のチョコメーカーは特産のミカンを使った商品などをアピールした
千葉県・幕張メッセで6日―9日、「FOODEX JAPAN2012」が開かれ、韓国からは119社が出展、韓国海苔やキムチ、酒類、飲料など、本場韓国の味をアピールした。各ブースでは、試食コーナーを設けたり、韓服などの民族衣装を着て商品をアピールするなど、趣向を凝らした展示で高い関心を集めた。会場を視察した金在水aT社長は、「戦略25品目を中心に、今年の輸出目標額100億㌦のうち、日本市場で30億㌦の売上げをめざす」と述べた。
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