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2014/08/15

<Korea Watch>サムスン物産が9年ぶり1位

  • サムスン物産が9年ぶり1位

◆国土交通部、建設会社の施工能力評価を発表◆

 サムスン物産が施工能力でトップに立った。国土交通部によると、全国の建設会社を対象にした「2014年の施工能力評価」で、サムスン物産の施工能力評価額が13兆1208億ウォンで1位を記録した。

 サムスン物産が1位を占めたのは、2005年以来9年ぶりだ。

 現代建設(施工能力評価額12兆5666億ウォン)は5年間維持した1位の座を明け渡し、2位にランク。3位は、昨年より2ランク上昇したポスコ建設(9兆22億ウォン)が占めた。

 昨年3位だった大宇建設(7兆4901億ウォン)は5位にやや後退したもののトップ5の好位置につけ、大林産業(4位)、GS建設(6位)は昨年と同じ順位を維持した。


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