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2019/09/06
◆大型編成で悪化した景気を活性化◆
政府の来年度予算案は、過去最大規模の513兆5000億㌆で編成された。今年度予算比9・3%増で、2%台と予想される来年の実質経済成長率を大幅に上回る。背景に輸出減などで悪化した景気を活性化する必要があり、財政の役割をこれまで以上に強化するものだ。だが、税収鈍化が見込まれるため、大規模な赤字国債の発行を予定しており、財政の健全性が問われることとなった。
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