◆現代経済研が報告書、2020年の中国経済の問題点を分析◆
現代経済研究院は報告書「2020年中国経済の問題と展望」を発表し、来年の中国経済の争点に浮上する問題を選定し、対応策を模索した。20年の中国経済が消費、投資、輸出など内外の経済指標不振の影響で6%台未満に成長率が下落する見通しだ。IMF(10月発表値)5・8%、OECD(9月発表値)5・7%など、主要機関は、来年の中国経済が5%台の成長率に落ち込むと予測した。現代経済研究院も20年に中国経済が消費、投資、輸出など内外経済指標の不振で6%台未満に成長率が下落すると予想した。
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