◆現代経済研が報告書「新たな飛躍が期待されるコンテンツ産業」を発表◆
現代経済研究院は報告書「プラットフォーム化で新たな飛躍が期待されるコンテンツ産業」を発表し、ポストコロナ時代のコンテンツ産業のデジタル変換に伴う変化に機敏に対応して、国内のコンテンツ産業が大きく飛躍するきっかけをつくり優れた産業競争力を持続・発展させ、国家経済の成長動力として位置付けるべきだと指摘した。報告書によると、2020年の新型コロナウイルスの世界的流行により、オフラインコンテンツの消費が急減し、全世界のメディア・エンターテインメント産業の規模は前年比5・6%縮小した。
一方、非対面サービスの普及でネットフリックスやスポティファイなど、世界の主要オンラインプラットフォームを通じたコンテンツ消費は急拡大した。
韓国でも、既存のコンテンツ企業とプラットフォーム企業間の合従連衡を通じたコンテンツ産業のデジタル化と事業範囲の拡張が行われている。
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