◆現代経済研が報告書、「2022年韓国経済修正見通し」を発表◆
現代経済研究院は報告書「2022年韓国経済修正見通し」を発表し、今年の国内総生産(GDP)成長率の見通しを2%台中盤にとどまると分析、成長率見通しを2・6%に下方修正した。ウクライナ状勢のリスクを反映する以前の2・8%から0・2㌽下落した。上半期のGDP成長率は2・7%、下半期は2・5%と予測した。ウクライナ状勢の長期化や世界的な物価上昇などの影響によって輸出が今年は大きく減るという見通しだ。一方、国際原油価格が100㌦を上回り、原油高価格時代が長期化する可能性があるという判断により、物価上昇率の年間見通しは4%に近い3・9%と見通した。
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