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2020/02/21

<オピニオン>転換期の韓国経済 第120回                                                       日本総合研究所 向山 英彦 上席主任研究員

  • 転換期の韓国経済 第120回                                                       日本総合研究所 向山 英彦 上席主任研究員

    むこうやま・ひでひこ 1957年、東京生まれ。中央大学法学研究科博士後期課程中退、ニューヨーク大学修士。証券系経済研究所などを経て、2001年より(株)日本総合研究所勤務、現在調査部上席主任研究員。中央大学経済学部兼任講師。主な著書に「東アジア経済統合への途」など。

◆ファブレス世界シェア拡大めざす◆

 韓国では昨年から半導体産業で、クラスター化、システム半導体の強化、国産化加速などの動きがみられる。これらの動きは日本のサプライヤーにも影響を及ぼすため、今後の展開に注意が必要である。


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