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2011/09/23

＜フォトニュース＞ 釜山～金海間交通が開通

釜山～金海間交通が開通

　釜山と金海（慶尚南道）を結ぶ新交通システム「ライトレール」の開通式が16日行われた。釜山・沙上から金海国際空港を経て、金海・三渓加耶大までの23.8㌔区間を結ぶ。

　この新交通システムは、1992年に韓国初のライトレールの政府モデル事業に決定され、2006年4月に着工。今年４月に完工した。試運転を経て、着工から５年ぶりの開通となった。

　無人運転で、駅数は金海国際空港など計21駅。２両編成で、定員は304人。１日424回運行する。料金は1200ウォン～1400ウォン。