2009年に国内技術で建造された初の氷砕研究船「アラオン号」が就航10周年を迎えた。海洋水産部は15日、「これまで南極と北極を行き来しながら世界で初めて東シベリア海で巨大な氷床の証拠を発見し、アムンゼン海で棚氷が解ける原因を明らかにするなど優れた研究成果を上げた」と評価した。
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2019/10/23
2009年に国内技術で建造された初の氷砕研究船「アラオン号」が就航10周年を迎えた。海洋水産部は15日、「これまで南極と北極を行き来しながら世界で初めて東シベリア海で巨大な氷床の証拠を発見し、アムンゼン海で棚氷が解ける原因を明らかにするなど優れた研究成果を上げた」と評価した。
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