韓国航空宇宙研究院が開発した地球観測用の次世代中型衛星1号を搭載したロシアのソユーズ2・1aロケットが打ち上げに成功した。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスの発表によると、22日午前11時7分ごろにカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、発射64分後に同1号は高度484㌔㍍で切り離された。その後発射から102分で正常軌道入りし、ノルウェーのスバルバル地上局と初交信に成功した。
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2021/03/26
韓国航空宇宙研究院が開発した地球観測用の次世代中型衛星1号を搭載したロシアのソユーズ2・1aロケットが打ち上げに成功した。ロシア国営宇宙開発企業ロスコスモスの発表によると、22日午前11時7分ごろにカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、発射64分後に同1号は高度484㌔㍍で切り離された。その後発射から102分で正常軌道入りし、ノルウェーのスバルバル地上局と初交信に成功した。
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