韓国に新しい跳馬のヒーローが誕生した。東京五輪の有明体操競技場で行われた体操男子種目別跳馬の決勝で、167㌢㍍の申在煥(23)が1、2回平均14.783点を記録し、金メダルを獲得した。
1本目の最高難度「ヨネクラ」はひねり不足気味となったがこらえ、2本目は鮮やかに決め、得点を伸ばした。ROC(ロシア・オリンピック委員会)のデニス・アブリャジンも同点だったが、演技難度を示すDスコアで申が上回った。
つづきは本紙へ
2021/08/06
韓国に新しい跳馬のヒーローが誕生した。東京五輪の有明体操競技場で行われた体操男子種目別跳馬の決勝で、167㌢㍍の申在煥(23)が1、2回平均14.783点を記録し、金メダルを獲得した。
1本目の最高難度「ヨネクラ」はひねり不足気味となったがこらえ、2本目は鮮やかに決め、得点を伸ばした。ROC(ロシア・オリンピック委員会)のデニス・アブリャジンも同点だったが、演技難度を示すDスコアで申が上回った。
つづきは本紙へ